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SDGs活動

Sustainable Development Goals


私たち石井組では、経営理念である『建設を中核とした事業活動を通じ、地域における自然と調和のとれた人間活動の場を構築し、優れた総合力で社会に貢献する。』の一部として地域貢献を行っています。
令和4年9月26日には、「新潟県SDGs推進建設企業」にも登録されました。



すべての取り組みの紹介


飢餓をゼロに

目標1.農業部門を通じ作物廃棄のゼロ目標

・販売不能な作物の2次利用(加工及びボランティア等に寄付を行う)
・出荷不能な農作物の加工および寄贈 (2030年目標) 20%


すべての人に健康と福祉を

目標2.地域社会の健康と福祉を促進する

・2030年までに全社員が65歳まで健康で逞しく働ける職場環境を作る
・全社員がオピニオンリーダーの役割を果たし地域社会の健康と福祉を促進する。
・2030年まで、社員があらゆる疾病予防と精神的健康を向上させる。
・重労働環境の改善(機械化施工及び作業を適正化し効率よく作業を行い3k脱却する)
・安全教育に健康づくり教育項目を増やし帰宅後、家庭及び地域社会で話題にする。
・健康増進における社員全員における公布方法の改善及び労働時間の時短対策(ICT化における効率化)
・高性能小型化が進んでいる機器を積極的に採用して労務環境を改善する。(2030年目標)85%
・会社で健康パンフレットを作成し家庭内や室内で運動できる内容等を2月に1回程度配布する。(2030年目標)100%
・ICT化における効率化を計り残業を100h/年にする。(2030年目標)50%


質の高い教育をみんなに

目標3.建設業等の魅力発進

・近年、若者の建設業離れが多く各社人員不足を招いている。このことを改善し地域経済環境の促進を行う。
・職場体験等を生かし実際に必要な資格等の案内
 これからのICTによる建設業の未来を話し学生等にその未来に興味や希望をもってもらう。
・オリジナル(現場書類等を通じて厳しさや面白さをわかってもらう)(2030年目標) 
・職場体験者当社入社(10%)


エネルギーをみんなにそしてクリーンに

目標4.住宅リフォーム等における効率のよい断熱方法等の提案

・高断熱等が流行しているが海辺・平野・山間部等で必要としている内容が違うので内容を把握し適切な工法等を提案する。
・二重サッシ取り換え提案・間取りの改善及び耐震化
・床断熱の取り換え提案・浴室脱衣場の断熱提案等(2030年目標)提案100%、実施40%、顧客満足度85%


産業と技術革新の基盤をつくろう

目標5.BIM・CIMを利用促進

・BIM・CIMを使用した現場管理・施工管理
・実現利用可能なシステムの使用促進(電子小黒板等の簡単な電子管理の利用促進)
・電子小黒板利用:土木10%、建築70%(2030年目標)100%
・rtk-GNSSの利用促進(ドローン利用等)(2030年目標)85%
・3Dcadの利用促進(2030年目標)50%
・Ict建機の利用促進(2030年目標)30%


住み続けられるまちづくりを

目標6.空き屋対策等を通じ中古物件の再利用を促進させる

・間取りの改善や断熱及び水回り等の改善の提案。
・健康を害すると判断した間取りの改善や断熱及び水回り等の排除。
・間取りの改善及び耐震化
・二重サッシ取り換え提案・床断熱の取り換え提案
・浴室脱衣場の断熱提案・天井雨漏りの点検整備
・台所の水回り換気の点検整備・トイレの水洗化
 [2030年目標]提案100%、実施40%、顧客満足度75%


農業の課題に取り組んでいます

日本が抱える農業の3つの大きな課題
1.自給率の低下
2.農家の高齢化
3.人手不足

の解消に寄与したいと考え、土を使わない「養液栽培」と「食品ロス堆肥」による循環型農業に取り組んでいます。

【主な取り組み】
ハウス内でのパプリカ・ブルーベリー・レモン等の養液栽培/空きスペースを利用したかぼちゃの空中栽培/コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)を再利用した堆肥の活用/市内幼稚園等への貸農園(さつまいも) ※収穫物は市内及び近隣のスーパーで販売

詳しくはこちら 『アグリパークしばた』